クオンタイザー

モジュラーシンセは、特定の電圧変化(たとえば1.00ボルト)が、ちょうど1オクターブのピッチ変化になる方式に従うのが一般的です。1ボルト/オクターブ方式では、1/12ボルトの変化が半音のピッチ変化になります。

(たとえばシーケンサーのノブなどで)目的のピッチを得るために必要な正確な電圧にぴったり合わせるのは、難しいことがあります。クオンタイザーは、入力電圧を、半音やスケール上の別の音に対応する電圧など、目標とする最も近い値に自動で補正します。シーケンサーやオシレーターなどのモジュールに内蔵されていることもありますが、独立したモジュールであることもよくあります。

クオンタイザーは、ピッチの電圧だけに使うものではありません。滑らかに変化する入力電圧を、出力では「階段状」の電圧に変換して、機械的な変調などを作るのに使うのも面白い使い方です。

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