シュミットトリガー

これは、変化する入力信号を監視し、「ハイ」(通常は0、10、あるいは15ボルト)か「ロー」(通常は0ボルト)の信号を出力する、ゲートディテクターの一種です。入力がある基準スレッショルド(たとえば4ボルト)を超えると、出力がハイになります。その後、入力が別の、異なる第2のスレッショルド(たとえば1ボルト)を下回ると、出力はローに戻ります。

ハイとローのスレッショルドが別々にあるため、ノコギリ波のような一定の入力信号から、ユーザーが決めた幅のパルス波を作り出せます。シュミットトリガーは、エンベロープフォロワーの出力を実用的なノートオンのゲートに変換するのにも便利です。高い方のスレッショルドは低レベルのオーディオによる誤ったトリガーを防ぎ、低い方のスレッショルドは音がほぼ無音になるまで消え入るのを待ってからノートの終了を知らせます。もし2つのスレッショルドが同じだったら、そのスレッショルドにとても近い入力信号で、出力がランダムにハイとローの間を行き来してしまうかもしれません。

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