音色

この言葉は、作っている音が持つ固有の音の特徴を、音高や音量とは切り離して表すのによく使われます。シンセサイザーでは、おおまかに言えば、オシレーターが音高を、フィルターが音色を、アンプが音量を受け持っています(ただし境界は簡単に曖昧になります。たとえば、オシレーターの波形が違えば、フィルターが加工する出発点の音色も違ってきます)。

異なる音は、定義上、異なる音色を持ちます。フィルターのカットオフ、パルス幅、ウェーブフォールディングの量など、音の特徴を変化させるパラメーターを変えれば、それは音色を変えていることになります。音色は、ノートが鳴っている間にも変化することがよくあります。明るい最初のアタックから、まろやかなディケイを経て無音に至るまで(お望みなら、その逆も可能です)。

要するに、シンセシストであるあなたは、音色の錬金術師なのです。

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