–10 dB [ラインレベル]

一般消費者向けおよび低価格帯のプロ用オーディオ機器の多くは、ラインレベル、すなわち–10dBV(デシベルボルト)という信号レベルを基準にしています。最も一般的なコネクターはRCA(フォノ)か3.5mmですが、1/4”も使われます。信号は「アンバランス」(信号とグランドの2本の線を使用)です。ラインレベルの規格では、+/–0.447ボルトで振れる正弦波が–10dBVとされています。一方、モジュラーシンセの一般的なオシレーター信号は+/–5〜+/–8ボルトです。そのため、シンセをラインレベルの機器につなぐには、モジュラーシンセに出力モジュールを組み込むか、ミキサーやレコーダーの入力側に強力なアッテネーターを用意する必要があります。逆に、ラインレベルの信号をモジュラーシンセで処理するには、モジュラーの標準レベルまで大幅にブーストしなければなりません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次