デチューン

2つのオシレーターがまったく同じ周波数にチューニングされていたら――本当に、まったく同じ周波数だとして――オシレーターを複数使う意味はあまりありません。しかし、一方のチューニングをごくわずかに変える、つまりデチューンすると、2つの間に面白い相互作用が聴こえ始めます。これはよくコーラスやうなり(ビーティング)と呼ばれます。結果は、より面白く「豊か」になり、さらに自然な感じにもなります。2人の歌い手や2つの楽器が、まったく同じ音を出すことはめったにないからです。

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