Wavetable

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この用語には、わずかに異なる 2 つの意味があります。

デジタル オシレーターは、多くの場合、数値の表を順番に読み取り、ある数値で表されるレベルから次の数値にジャンプすることによってサウンドを生成します。 この数値表は波の 1 サイクルを表すため、ウェーブテーブルと呼ばれます。

多くのデジタル オシレーターには複数のウェーブテーブルが並んでおり、突然ジャンプする (オリジナルはWaldorfのPPG Wave) か、テーブル間をクロスフェード しテーブル間を移動できます(昨今のほとんどのデジタル ウェーブテーブルオシレーターが行っている) 。各テーブルを「ウェーブ」と呼び、個々のウェーブのセットをウェーブテーブルと呼ぶ人もいます。